レーベル『HOUSE STUDIO-R』の設立者として、又、視野の広い音楽性を武器に多様な音像を創世する自身のソロプロジェクト、SYNC
SWEEP(シンク
スウィープ)として広くその名を轟かせている注目のアーティスト、DJ-RUCA(ルカ)。
その独自の解釈により、常にフロアーを意識した(音)を追求するVINYLと、それと相反するように、日常のリズムに溶け込む(音楽)を形成するCDという2つの方向性を確立している。その事が示す通り、2007年リリースのSYNC
SWEEP 1st アルバム
『INFINITE』は、それまでのDJ-RUCAとしてのスタイルからは離れた、カテゴライズされない様々な表情を持つ落ち着いた印象的な作品となった。
その『INFINITE』という一つの『表現』は、これまで彼を支持してきた人々に衝撃を与え、その評判が一斉に広まりスマッシュヒットとなる。その直後4タイトルのシングルをリリース、彼らしいフロアー栄えのするメッセージ性の強い内容は、著名なDJ達の間で話題となり、特に4th VINYL『RA-I-JI-N EP』
5th
VINYL『FU-JI-N EP』は多大な評価を得て、SYNC
SWEEPは一気にアーティストとしての地位を築き上げた。『音』と『音楽』の世界観、その陰と陽にも似た感性は、DJ PLAYにも表れており、箱やオーディエンス、イベントの趣旨に合わせたPLAYスタイルは、その場の雰囲気を演出するようなラウンジテイストのサウンドから、マッシブアタックな4つ打ちサウンド まで、広範囲な引き出しを持っている。特にDJ-RUCAの持ち味は、DEEPTECHなサウンドを軸とした流麗感のあるパワフルなLAYであろう。芯のあるファットなサウンドに深く幻想的な質感のサウンドを絡めながら、持ち前の起承転結のある選曲の流れは幅広く支持を得ており、更なる活躍が期待される注目のアーティストである。 |